日常に変化を取り入れる。
ウミンドblogをご覧くださいまして有り難うございます(^o^)。
海が好きなKenです。
前回のblogの続きになります。
私たちは日常をだらだらと同じように過ごしていると、マンネリ感にさいなまれてしまいます。
そのタイミングは人それぞれ。
☆Ken's action☆
↑自分の感性を意図的に味わうために先日行った、
渋谷アップリンクの映画「シーモアさんと、大人のための人生入門」ピアノの演奏がとても美しい作品です。音楽そのものに心が打たれて泣けてくる経験は初めてかもしれませんでした。
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飽きっぽい人は数回同じ事をやっているだけで、刺激がなく退屈に感じてしまいます。
また一つの事をじっくり取り組む事が得意な人もいます。多方面に関心を向けるより、今取り組んでいる事を深堀したいというタイプの人です。
そのような方でも日常の中でマンネリを感じてしまう事があります。
その時に自分の心の声に素直に耳を傾ける。「感じられる」
「感じても良いと自分に許可を下ろす事が出来る」
という事はとても大切になります。
そこで「感じること」を邪魔をする自分の思い込みがあることに気付くことが必要です。
自分は飽きっぽいから我慢して続けなければならない。
一つの事を大事にしたいから、よそ見をしてはいけない。
このような観念が働いていると心の声が聞けずに、変化や不確実な選択をする機会を失います。直観より理屈が優勢になっている状態です。
ぜひ自分の観念に気付いて、いつもと違う選択をする事をお勧めします。
幸福度の研究でも意図的に日常に変化を作ることが幸福度を上げると言われています。
あなたは何か変化を日常に取り入れてみたいと思うことはありますか?
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